「焼酎デビュー」しませんか? 「焼酎デビュー」しませんか? 「焼酎デビュー」しませんか? 「焼酎デビュー」しませんか?
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ここ最近、グルメットでは焼酎を豊富にそろえたお店が大人気。
芋焼酎や麦焼酎など定番の焼酎のほか、珍しい黒糖焼酎や幻の焼酎が味わえる焼酎バー、お好み焼きや焼鳥・和食など自慢の料理に合う焼酎を揃えたお店、おしゃれなダイニングバーでは焼酎カクテルを提供したり、
焼酎ブームは留まるところを知りません。
そこで今回、焼酎に力を入れたお店をピックアップ!
さらに「霧島」「黒霧島」で知られる焼酎トップメーカーの霧島酒造株式会社様より、特別にコラムを提供して頂きました。
奥深い焼酎の魅力、焼酎の新しい楽しみ方など、まだまだ知らない焼酎の魅力を是非ご堪能下さい。
第8回 蒸留酒文化の旅
      2006.1.13 更新  
  蒸留酒の起源は諸説ありますが、蒸留器は紀元前3000年頃、古代文明の発祥地メソポタミアで発明されたと言われています。この西アジアで生まれた蒸留器は、気の遠くなるような時間をかけて東西に波及していきました。そしてその土地の風土、気候がもたらす農作物の違いで様々なアルコール文化が生まれてきました。西方へ広がったものは地中海沿いに北上しヨーロッパに伝わり、ビールやワイン文化と合流しウイスキーやブランデーといった蒸留酒を生み、一方、東へ広がったものはインドを経て中国に入り焼酎の原形がつくられたと言われています。  
 

【中国の焼酒 タイのラオロン酒】

 中国には「焼酎」という言葉はありません。日本の焼酎にあたる蒸留酒を中国では「焼酒」または「火酒」と呼んでいました。中国に焼酒が現れたのは元の時代(1271〜1368年)であると言われ、「阿剌吉酒(アラキシュ)」という焼酒がインドからインドシナ半島の山岳地帯経由で中国に伝わっています。今でもこの流れを汲む白酒が雲貴地方(雲南省〜貴州)で造られています。そして、焼酒はメコン川沿いに南下し、タイに入り泡盛のルーツとされる「ラオロン酒」を生んでいます。

 日本の焼酎技術は、15世紀半ば頃東南アジアと交易が盛んであった琉球王国にシャム国(タイ国)から伝来したラオロン酒が起源とされ、16世紀になると焼酎技術は琉球王国から南九州に伝わっていったといわれています。

 日本各地で造られはじめた焼酎は、その後長い年月をかけて地域の地酒として人々の生活の中に定着していき、今日の本格焼酎や泡盛などが製造されるようになりました。

 
   
焼酎こだわりのお店